たくさんのプラスをして、トライ&エラーをして、そこからたくさんのマイナスをして、最後に残ったものが自分自身の自然さ。立ち止まっていてもわからない。最初からわからない。結果論でしかわからない。芸術品みたいに、足してから引き算。

僕はこういう段階的な、戦略的な人間関係術というか、そういうのは完全に無理なので、リプライを思いついたら一瞬で送ってしまう。それで相手が弾いたり、無理であれば、それはそもそも自分とは合わなかったと言うことだ。 https://t.co/cyk4lkF8S4

逆に、段階的に少しずつ人間関係を深めていきたい人にとっては、

段階的に少しずつ人間関係を深める相手が合うと思うので、それはまさに、相性の問題であって、戦略的な自分が最も自然体なのであれば、その自然さを出せばいい。

僕も過去の恋愛においては、一瞬でメッセージして、無理なら一瞬で引き下がるタイプだった。もう少し戦略的になればコストパフォーマンスとやらが良かったのかもしれないけれど、どうしても作戦を練るということが苦手なのだ。

なので、友達関係においても、恋愛関係においても、最終的に残る関係と言うのは、どこか一瞬系というか、素直さがあるというか、1番大事なところで戦略を練らない人なのかもしれない。

これは人間関係の多様性における、生存戦略の違いなのであって、何が良し悪しと言う問題ではない。ただ、自分が人と一瞬で仲良くなれる、通じ合えることもあると思う肌感覚、ひらめきタイムであるにも関わらず、

少しずつ人間関係を戦略的に深めようとしても、難しいんじゃないか。

最近Twitterをやっていてもよく思うのは、自分自身が自然に振る舞った時に自然に出来上がる人間関係というのが、最も自然な最適化状態、生態系になると言うことだ。

ざっくり言ってしまえば、人間無理は良くない自然体が1番良いと言うことなのだけれど、この自然体と言う状態を知るためには、やはりいちど努力したり、試行錯誤したり、ちょっとは無理をしてみないとわからないものだよね。いちど広がってから収縮して、

残ったものが真実。

たくさんのプラスをして、トライ&エラーをして、そこからたくさんのマイナスをして、最後に残ったものが自分自身の自然さ。立ち止まっていてもわからない。最初からわからない。結果論でしかわからない。芸術品みたいに、足してから引き算。 https://t.co/IOGMo8w2Tj

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