Twitterは人間関係を学ぶ最高のアスレチックだ。フォローの考え方の違いとか。たとえばコミュニケーションは相手目線の誕生日プレセントにした方が良いし。ブレない自分なら完全自我流でも良い。

Twitterは人間関係を学ぶ最高のアスレチックだ。フォローの考え方の違いとか。たとえばコミュニケーションは相手目線の誕生日プレセントにした方が良いし。ブレない自分なら完全自我流でも良い。

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人間関係のコツはTwitterと全く同じかもしれない。

フォローしたらフォロー返すかどうか。

かまって欲しいタイプと放っておいて欲しいタイプの違い。その中間のタイプ。ブレンドの比率。

リプライの仕方。やり方。よくリプライをしている人にはリプライで返して、引用リツイートする人に対しては引用リツイートすると良いかもしれない。あくまでTwitterの人間関係目線で考えたときは。

人間関係の世界でも、自分がやっていることであれば、大体は相手にやられてもいいと言うことが多い。語弊があるとアレだけど。

これはフォーマットの話。人間でも忍者のタイプや、選手のタイプや、魔法使いのタイプみたいな違いがあって、忍者のタイプの人はとにかく秘密にやりとりをしたがる。

この忍者のタイプの人に対して、あまり引用リツイートとかをしてしまうとTwitter的にはよろしくないかもしれない。

相手とどんなコミニケーションをとったらいいかに迷ったら、そもそも相手がどんなコミニケーションを取るタイプの人なのかをよく観察してそれに合わせるのが良いと思う。

これを自分目線で考えてしまうと、リプライがいいのか引用リツイートがいいのか公式リツイートが良いのかということに関して、画一的な答えを出してしまいがちじゃないだろうか。

そうじゃない。1つの手法に優れたアドバンテージがあるんじゃなくて、自分目線でやりやすい方法を選ぶのもではあるけれど、もしコミニケーション方法に迷うのであれば、相手によってその方法を変えると言うのは相手目線のやり方だ。

忍術で言えばコピーの忍術というか、相手のやり方をそっくりそのままフォーマットを真似て返す。真似るのはフォーマットだけれど、中身まで考え方まで変えるわけではない。

誕生日プレゼントでもこれは言えることで、コミニケーションと言うのはプレゼントであると言う優れた考え方を かもがしらさんと言う、講演家の人がしていたの、いちどだけ聞いたことがあるぞ。

人とコミニケーションを取ると言う事は誕生日プレゼントなので、メッセージを送ると言う事はプレゼントなので、自分目線になるのではなく、相手が噛み砕きやすい料理を提供することが1つの道だ。

そしてその全く逆には、自分流のやり方をひたすらに貫くと言う方法もある。

この2つのどちらが良いかと言えば、これも多様性の問題で、自分がどちらがやりたいかと言うことを自分の心、自分の感覚に聞いてみればいいと思う。

自分の感覚に聞くのが苦手だと言う人は、マインドフルネスや瞑想の、実践をするのがいいと思う。野球の練習とかと同じで、自分の本能に忠実になるのもいきなり上手にはできない。

よく自分に素直になりなさいと言うことを人は言うけれど、自分に素直になること自体、割とスキルの必要なことなのだ。だからこれは言葉で言っても本当に仕方がない。ひたすら練習の世界である。

ということでiPhone音声入力で話しながらまたかなりトピックが広がってしまったけれど、世の中の物事は複合的に連続的に起こるわけであり、脳の神経細胞のようにお互いにつながりあっているので、トピックに境界線を弾けないと言う事はとても僕は納得がいくことなのだ。

だけどせっかくブログの記事にするわけだから、何かしらまとめと言うものはあったほうが落ち着きが良いでしょうね。イエス

だから僕が言いたい事はこうだ、Twitterはやっぱり人間社会の縮図だ。ここで多くの勉強することができる。real worldの人間関係よりもずっとレスポンスが速く帰ってくる。みんなここでたくさんの試行錯誤してTwitterを遊び場にして大きなフィードバックをreal worldに持ち帰ったらいいんじゃないかな。

それとともに、デジタルとリアルの境目がだんだんとなくなってきているこの世界においては、Twitterももちろんリアルワールドの1部ではある。ここでも境界線と言うものが薄れているのがわかるだろう。

2ちゃんねる時代にはみんな実感としてわからなかったことかもしれないが、僕らは当たり前のこととして、デジタルの裏側にいるのが人間であると言う感覚を実感として理解している。

それどころか、今はそんなことをわざわざ言うことすらもおじさんの発想だ。もうすでに現実世界とデジタルの境界線は見えない位のレベルのものになっているのだから、これを全く同一のものとして扱うなり。

ということでやっぱりTwitterは人間の縮図というか、人間社会そのものというか、人間社会のエッセンスを加速させたものというか、そんな感じがしてきたなぁ。

それじゃ続きはまた今度。


https://twitter.com/yumainaura

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues