彼氏彼女の事情の主人公は本当に馬鹿だ

誰にでも態度を変えない男がいる。

生徒会長だ。

第一巻を参照。

僕のリアルで見たことがある。

誰にでも態度を変えない人。

独特のペースを保つ男。

もちろん親しい人ではない。

人生で見かけたことがあったというだけだ。

マイペースなのは良い。

ペースの問題ではない。

一体何が嫌なのだろう。

マイペースな人はマイペースに人間関係を作る。

マイペースに人を見る人ならば良い。

その人はマイペースなりに、人に対して態度を変えているはずなのだ。

だけどその独特のペースの男は、彼氏彼女の事情の男主人公みたいに、人に態度を変えない。

かと言ってマザーテレサのような博愛の人物でもない。

人によって態度を変えるのが良いか悪いかという二元論には落とし込みたくない。

何か言葉にできていない軸があり、それを僕がつかめていないだけだ。

彼の喋り方が僕は嫌いだと感じた。

誰にでも平等なのではない。

自分がペースを崩さないということに対して自己陶酔しているというか、そもそもこちらを見ていない感じがした。

エゴイズムのかけらがポロポロとこぼれ落ちている気がした。

そうだ、ペーシングだ。

彼はペーシングをしていなかった。

相手にペースを合わせるということをまるでせず、適切な声量、トーン、同情、共感などを発揮することなく、常に自分のトーンを保つことを、優先しているかのようであった。

マイペースな人はマイペースな人なりに、相手に合わせようとすることだってできる。

ただあまり速いスピードだと、ついていけないだけだ。

スピードがとても速い人は、のろい人を見るとイラッとするけれど、努力すれば速度を落とすことだって出来る。

たとえイラッとした態度だって、それは相手を人間としてみているという、人間的な証拠だ。

だけど僕は、悪いマイペースを保つ彼のことを、どうしてもうまく咀嚼できなかった。

もうこのことが、1ヶ月に1度は一瞬だけ、頭の片隅に浮かび、言葉にできず、ただもどかしさを感じていた。

もうずいぶん前に会った人のはずなのに、不思議だ。

ところで禅の達人は相手にペースを合わせるのだろうか。

自分の呼吸を保ちながらも、ビギナーである若いものが、咀嚼できるかギリギリのラインを狙って、言葉を発したりするかもしれない。

ヨーダは若者の10年先、20年先を見据えて、今は咀嚼の難しい言葉を、あとで投げかけているかもしれない。

先を見越している。

人の未来に対してコミュニケーションを取っている。

そうだ、その男になかったのはコミュニケーションの不在だ。

態度云々の話ではなく。

態度は単にコミュニケーションが存在しないことを覆い隠すフィルタでしかない。

その男は自分自身のコミュニケーション不在をふさぐかのように、ペースを崩さず、態度を変えず、一切のトーンも変えない、喜怒哀楽がないというよりは、その中のほんの少し自己恍惚とした、一定の色しか持たない、そんな喋り方を続けていた。

彼にないのはコミュニケーションだ。

あらゆる形の非コミュニケーションの、バリエーションの、その一種類だったのだ。

どうやら、長年の謎が解けた。

マザーテレサは態度を変えず、人とコミュニケーションする。

禅の達人は呼吸を変えず、人とコミュニケーションをする。

過去も未来も見据える。

時空を超える手段だ。

僕が喋り方が嫌いだった、その男は、態度を変えずに、コミュニケーションもしていなかった。

誰かと喋っているようであって、自分自身と喋っているだけだった。

いやもしかしたら、自分自身とさえ喋っていなかったのかもしれない。

内心にアクセスする方法を知っていたとも思えない。

ところでこれはただの偏見と妄想による、仮想敵を作り出しての悪口だ。

フィクションのようでフィクションでない少しだけフィクションな‥。

もしこの文章を奇跡的に見つけて、俺のことかと思うような人がいたら、ごめんなさい。

この文章は確実に、あなたのことではありあせん。

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彼氏彼女の事情の主人公は本当に馬鹿だ。誰にでも態度を変えない男がいる。生徒会長だ。第一巻を参照。僕のリアルで見たことがある。誰にでも態度を変えない人。独特のペースを保つ男。もちろん親しい人ではない。人生で見かけたことがあったというだけだ。マイペースなのは良い。ペースの問題ではない。一体何が嫌なのだろう。マイペースな人はマイペースに人間関係を作る。マイペースに人を見る人ならば良い。その人はマイペースなりに、人に対して態度を変えているはずなのだ。だけどその独特のペースの男は、彼氏彼女の事情の男主人公みたいに、人に態度を変えない。かと言ってマザーテレサのような博愛の人物でもない。人によって態度を変えるのが良いか悪いかという二元論には落とし込みたくない。何か言葉にできていない軸があり、それを僕がつかめていないだけだ。彼の喋り方が僕は嫌いだと感じた。誰にでも平等なのではない。自分がペースを崩さないということに対して自己陶酔しているというか、そもそもこちらを見ていない感じがした。エゴイズムのかけらがポロポロとこぼれ落ちている気がした。そうだ、ペーシングだ。彼はペーシングをしていなかった。相手にペースを合わせるということをまるでせず、適切な声量、トーン、同情、共感などを発揮することなく、常に自分のトーンを保つことを、優先しているかのようであった。マイペースな人はマイペースな人なりに、相手に合わせようとすることだってできる。ただあまり速いスピードだと、ついていけないだけだ。スピードがとても速い人は、のろい人を見るとイラッとするけれど、努力すれば速度を落とすことだって出来る。たとえイラッとした態度だって、それは相手を人間としてみているという、人間的な証拠だ。だけど僕は、悪いマイペースを保つ彼のことを、どうしてもうまく咀嚼できなかった。もうこのことが、1ヶ月に1度は一瞬だけ、頭の片隅に浮かび、言葉にできず、ただもどかしさを感じていた。もうずいぶん前に会った人のはずなのに、不思議だ。ところで禅の達人は相手にペースを合わせるのだろうか。自分の呼吸を保ちながらも、ビギナーである若いものが、咀嚼できるかギリギリのラインを狙って、言葉を発したりするかもしれない。ヨーダは若者の10年先、20年先を見据えて、今は咀嚼の難しい言葉を、あとで投げかけているかもしれない。先を見越している。人の未来に対してコミュニケーションを取っている。そうだ、その男になかったのはコミュニケーションの不在だ。態度云々の話ではなく。態度は単にコミュニケーションが存在しないことを覆い隠すフィルタでしかない。その男は自分自身のコミュニケーション不在をふさぐかのように、ペースを崩さず、態度を変えず、一切のトーンも変えない、喜怒哀楽がないというよりは、その中のほんの少し自己恍惚とした、一定の色しか持たない、そんな喋り方を続けていた。彼にないのはコミュニケーションだ。あらゆる形の非コミュニケーションの、バリエーションの、その一種類だったのだ。どうやら、長年の謎が解けた。マザーテレサは態度を変えず、人とコミュニケーションする。禅の達人は呼吸を変えず、人とコミュニケーションをする。過去も未来も見据える。時空を超える手段だ。僕が喋り方が嫌いだった、その男は、態度を変えずに、コミュニケーションもしていなかった。誰かと喋っているようであって、自分自身と喋っているだけだった。いやもしかしたら、自分自身とさえ喋っていなかったのかもしれない。内心にアクセスする方法を知っていたとも思えない。ところでこれはただの偏見と妄想による、仮想敵を作り出しての悪口だ。フィクションのようでフィクションでない少しだけフィクションな‥。もしこの文章を奇跡的に見つけて、俺のことかと思うような人がいたら、ごめんなさい。この文章は確実に、あなたのことではありあせん。

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Her main character of her situation is really stupid. There is a man who does not change his attitude to everybody. It is the student council president. See Volume 1. I have seen it in my real. A person who does not change attitude to anyone. A man keeping a unique pace. Of course he is not a close person. Just saying something I saw in my life. My pace is good. It is not a matter of pacing. What on earth is it unpleasant? People who are paced make personal relationships at my own pace. A person watching people at my own pace will do. That person is at his own pace, he should change his attitude towards others. However, the man at that unique pace does not change attitude to people like a boyfriend 's main character in her circumstances. It is not a philanthropist like Mother Theresa. I do not want to put it in the dualism of whether it is good or bad to change attitudes by people. There is an axis that is not made in words, I just do not grasp it. I felt that I dislike how he talked. It is not equal to everyone. I felt self-nervous about my own pace, but I did not see it in the first place. I felt that egosim fragments were falling down with polo polo. Yes, it's pacing. He was not pacing. It seemed as if we were giving priority to maintaining our own tone without exercising proper pitching, tone, sympathy, empathy, etc. without trying to match the pace to the opponent. People who are at a pace can be a self-paced person, even if they try to match them. Just being too fast speed, I just can not keep up. People whose speed is very fast will find it frustrating to see a cursed person, but you can even slow down if you try. Even if it is frustrating, it is human evidence that you are looking at the other person as a human being. But I just could not chew him well, keeping bad my pace. Once more this thing happened once a month for a moment, in a corner of my head, I could not put it into words, I felt just frustrating. It is strange that he should have met a long time ago. By the way, will Zen gurus adjust pace to opponent? While keeping your breath, young beginner is chewing ..

tw

她的主要角色是非常愚蠢的。有一個人不會改變他對每個人的態度。這是學生會主席。見第1卷。我在真實中看過它。一個不改變任何人態度的人。一個人保持獨特的步伐。當然,他不是一個親密的人。只是說我在生活中看到的東西。我的節奏很好。這不是起搏的問題。究竟是什麼令人不愉快?有節奏的人按照自己的節奏建立個人關係。按照我自己的節奏觀看人的人會這樣做。那個人按照自己的節奏,應該改變對待他人的態度。然而,那個獨特步伐的男人並沒有改變對男人的態度,就像男朋友在她的環境中的主角一樣。它不是像特蕾莎修女那樣的慈善家。我不想把它改變為人們改變態度是好還是壞的二元論。有一個軸不是用文字做的,我只是不把握它。我覺得我不喜歡他說話的方式。它並不等於每個人。我對自己的節奏感到自我緊張,但我一開始並沒有看到它。我覺得egosim碎片隨著馬球馬球摔倒了。是的,它在踱步。他沒有踱步。似乎我們優先考慮保持自己的語氣而不進行適當的投球,語調,同情,同情等,而不試圖將速度與對手相匹配。處於節奏狀態的人可以成為一個自我節奏的人,即使他們試圖匹配他們。只是速度太快,我跟不上。速度非常快的人會發現看到被詛咒的人會感到沮喪,但如果你嘗試,你甚至可以放慢速度。即使令人沮喪,但是人類證據表明你是在視另一個人為人。但是我不能很好地咀嚼他,保持我的步伐。再一次這件事每個月發生一次,在我的腦角,我無法說出來,我感到很沮喪。很奇怪,他應該很久以前見過面。順便說一句,禪宗大師會調整對手的速度嗎?在保持呼吸的同時,年輕的初學者正在咀嚼..

hi

उसकी स्थिति का उसका मुख्य चरित्र वास्तव में बेवकूफ है। एक आदमी है जो हर किसी के लिए अपना दृष्टिकोण नहीं बदलता है। यह विद्यार्थी परिषद का अध्यक्ष होता है। खंड 1 देखें। मैंने इसे अपने वास्तविक रूप में देखा है। एक व्यक्ति जो किसी के प्रति रवैया नहीं बदलता है। अनोखी गति रखने वाला आदमी। बेशक वह कोई करीबी व्यक्ति नहीं है। बस कुछ कह रहा हूँ मैंने अपने जीवन में देखा। मेरी गति अच्छी है। यह पेसिंग की बात नहीं है। पृथ्वी पर क्या यह अप्रिय है? जो लोग प्रवृत्त होते हैं वे मेरी गति से व्यक्तिगत संबंध बनाते हैं। मेरी गति से लोगों को देखने वाला व्यक्ति करेगा। वह व्यक्ति अपनी गति से है, उसे दूसरों के प्रति अपना दृष्टिकोण बदलना चाहिए। हालांकि, उस अनोखी गति का व्यक्ति अपनी परिस्थितियों में एक प्रेमी के मुख्य चरित्र की तरह लोगों के प्रति रवैया नहीं बदलता है। यह मदर थेरेसा की तरह परोपकारी नहीं है। मैं इसे द्वंद्ववाद में नहीं डालना चाहता कि लोगों द्वारा व्यवहार बदलना अच्छा है या बुरा। एक धुरी है जिसे शब्दों में नहीं बनाया गया है, मैं सिर्फ इसे समझ नहीं पाता हूं। मुझे लगा कि मैं नापसंद करता हूं कि वह कैसे बात करता है। यह सभी के लिए समान नहीं है। मुझे अपनी स्वयं की गति के बारे में आत्म-घबराहट महसूस हुई, लेकिन मैंने इसे पहली जगह में नहीं देखा। मैंने महसूस किया कि अहंकार के टुकड़े पोलो पोलो के साथ नीचे गिर रहे थे। हाँ, यह पेसिंग है। वह पेसिंग नहीं कर रहा था। ऐसा लग रहा था जैसे हम प्रतिद्वंद्वी को गति का मिलान करने की कोशिश किए बिना उचित पिचिंग, टोन, सहानुभूति, सहानुभूति आदि का अभ्यास किए बिना अपने स्वयं के स्वर को बनाए रखने को प्राथमिकता दे रहे थे। जो लोग तेज गति से होते हैं, वे स्व-पुस्तक वाले व्यक्ति हो सकते हैं, भले ही वे उनसे मेल खाने की कोशिश करें। बस बहुत तेज गति होने के नाते, मैं अभी नहीं रख सकता। जिन लोगों की गति बहुत तेज होती है, उन्हें शापित व्यक्ति को देखना निराशाजनक लगेगा, लेकिन आप कोशिश करने पर भी धीमे हो सकते हैं। यहां तक कि अगर यह निराशाजनक है, तो यह मानवीय सबूत है कि आप दूसरे व्यक्ति को एक इंसान के रूप में देख रहे हैं। लेकिन मैं सिर्फ अपनी गति को खराब करते हुए उसे अच्छी तरह से चबा नहीं सकता था। एक बार जब यह बात महीने में एक बार हो जाती है, तो मेरे सिर के एक कोने में, मैं इसे शब्दों में बयां नहीं कर सकता, मुझे बस निराशा ही हाथ लगी। यह अजीब है कि उसे बहुत पहले मिलना चाहिए था। वैसे, क्या ज़ेन गुरु प्रतिद्वंद्वी को गति समायोजित करेगा? अपनी सांस रोकते हुए, युवा शुरुआत चबा रहा है।

Original By

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/722