人生の99%は自分のために生きている
残りの1%ぐらいはたぶん、人のために生きているかもしれない。
僕はとにかく自分の時間を大事にする。
今までのジンセイでしみじみと分かっている。
どうやら、そういう性格みたいだ。
孤独を愛するのはたぶん自分が大好きだからだろう。
マインドフルネスのトレーニングにより、アンデンティティ問題から、ある程度自由になったとはいえ、Twitterで真っ先に見るのは自分への通知欄だ。
人生に意味はないと唱えながら、文章を書き綴って、それを世の中に伝えようとしている。
もし本当にそう思うなら、ただひとりで孤独に喋っていればよいのに。
なんとも中途半端なやつだ。
だけど人間はそういうものだ。
社会性の中でしか決して生きることができない。
とても弱い生き物だ。
マインドフルネスなど関係ない。
瞑想家であろうと関係ない。
人とのつながりが大事というのは絵空事ではない。
社会性が断絶すれば著しく幸福度が下がる。
個人的なViewで言えば人生に絶望が滲み出す。
どうにも世界へのアクセスが閉ざされる感覚がする。
たとえ人生が幻想だとしてもそんなジンセイはいやだとこの生き物は思っている。
自分自身に最もの興味がある生き物。
生き物、生き物、生き物と唱えている奇妙な生き物。
哲学者のように語ることを趣味とする大阪茶屋町エリアが好きな35歳のエンジニア。
おそらく99%の確率で寿命がきてやがて死ぬことだろう。
ところで99%は自分のために生きると書いた。
自分で言うのもなんだけれど僕は人にはそこそこ優しいタイプだと思う。
誕生日プレゼントは愛情をこめて贈る。
30万円ほどの最新式のマッサージチェアを、気前よく家族にあげたこともある。
人には無条件で優しくしたいと思う。
道端にゴミが落ちていればイラッとして拾うことだってある。
1ヶ月に1度ぐらいはね。
だけどそういう問題ではない。
その全てをかき集めてもなお1%には足りない。
ひたすらに思考の保護シールドは自分の生存を守るために働き続けている。
僕にはそのことがよく分かる。
博愛精神など夢のまた夢だ。
とてもマザーテレサにはなれそうもない。
人の幸福のために生きる人生には到底、あと35年かけても到達できそうにない。
99%の延々と続く自分のための思考と、たまたま1%だけ噴射する人に対する慈愛があるだけだ。
もしかしたら慈悲の瞑想など、具体的な心理トレーニングを続ければ、もっと人にやさしくなれるのかもしれない。
人の幸福のために生きられるのかもしれない。
だけどこの慈悲のトレーニングというものがものすごく辛い。
毎回心に大きめの反発が起こるので途中でやめてしまった。
この事実から考えるにも僕は特に自分のことを考えやすいタイプの個体みたいだ。
この1%がきっと人生が終わる頃に、2%程度にはなっていたら良いなと思う。
もしかしたら二倍の飛躍は無理で、1.00%が1.05%になる程度かもしれない。
だけど進歩であることに変わりはない。
それだけ人の幸福を願うということは、僕には難しいスキルであるように思われる。
今日から人の幸福のために生きる。
100%そうする。
そう心に決めていきなり出来るものではない。
なにか仏教の世界の逸話にあるように、数億年、数十兆年の時間がかかることなのかもしれない。
宗教的にあるいは無宗教的にでも輪廻転生を信じるのならば問題ない。
永遠の時間のなかで少しずつ自我から解き放たれれば良い。
だがこの人生というものは一回きりだとルールが決まっているらしい。
誰が決めたルールかも知らないし、証拠も怪しいところなのだけれど。
ということで99%自分のことを考え続ける僕が、あと0.01%ぐらいは人の幸福も考えられるように、大阪茶屋町エリア二階のマクドナルドで、ひたすらにMacBookのキーボードを叩いている、2019年、3月の、とある土曜日の‥。
Original Text
人生の99%は自分のために生きている。残りの1%ぐらいはたぶん、人のために生きているかもしれない。僕はとにかく自分の時間を大事にする。今までのジンセイでしみじみと分かっている。どうやら、そういう性格みたいだ。孤独を愛するのはたぶん自分が大好きだからだろう。マインドフルネスのトレーニングにより、アンデンティティ問題から、ある程度自由になったとはいえ、Twitterで真っ先に見るのは自分への通知欄だ。人生に意味はないと唱えながら、文章を書き綴って、それを世の中に伝えようとしている。もし本当にそう思うなら、ただひとりで孤独に喋っていればよいのに。なんとも中途半端なやつだ。だけど人間はそういうものだ。社会性の中でしか決して生きることができない。とても弱い生き物だ。マインドフルネスなど関係ない。瞑想家であろうと関係ない。人とのつながりが大事というのは絵空事ではない。社会性が断絶すれば著しく幸福度が下がる。個人的なViewで言えば人生に絶望が滲み出す。どうにも世界へのアクセスが閉ざされる感覚がする。たとえ人生が幻想だとしてもそんなジンセイはいやだとこの生き物は思っている。自分自身に最もの興味がある生き物。生き物、生き物、生き物と唱えている奇妙な生き物。哲学者のように語ることを趣味とする大阪茶屋町エリアが好きな35歳のエンジニア。おそらく99%の確率で寿命がきてやがて死ぬことだろう。ところで99%は自分のために生きると書いた。自分で言うのもなんだけれど僕は人にはそこそこ優しいタイプだと思う。誕生日プレゼントは愛情をこめて贈る。30万円ほどの最新式のマッサージチェアを、気前よく家族にあげたこともある。人には無条件で優しくしたいと思う。道端にゴミが落ちていればイラッとして拾うことだってある。1ヶ月に1度ぐらいはね。だけどそういう問題ではない。その全てをかき集めてもなお1%には足りない。ひたすらに思考の保護シールドは自分の生存を守るために働き続けている。僕にはそのことがよく分かる。博愛精神など夢のまた夢だ。とてもマザーテレサにはなれそうもない。人の幸福のために生きる人生には到底、あと35年かけても到達できそうにない。99%の延々と続く自分のための思考と、たまたま1%だけ噴射する人に対する慈愛があるだけだ。もしかしたら慈悲の瞑想など、具体的な心理トレーニングを続ければ、もっと人にやさしくなれるのかもしれない。人の幸福のために生きられるのかもしれない。だけどこの慈悲のトレーニングというものがものすごく辛い。毎回心に大きめの反発が起こるので途中でやめてしまった。この事実から考えるにも僕は特に自分のことを考えやすいタイプの個体みたいだ。この1%がきっと人生が終わる頃に、2%程度にはなっていたら良いなと思う。もしかしたら二倍の飛躍は無理で、1.00%が1.05%になる程度かもしれない。だけど進歩であることに変わりはない。それだけ人の幸福を願うということは、僕には難しいスキルであるように思われる。今日から人の幸福のために生きる。100%そうする。そう心に決めていきなり出来るものではない。なにか仏教の世界の逸話にあるように、数億年、数十兆年の時間がかかることなのかもしれない。宗教的にあるいは無宗教的にでも輪廻転生を信じるのならば問題ない。永遠の時間のなかで少しずつ自我から解き放たれれば良い。だがこの人生というものは一回きりだとルールが決まっているらしい。誰が決めたルールかも知らないし、証拠も怪しいところなのだけれど。ということで99%自分のことを考え続ける僕が、あと0.01%ぐらいは人の幸福も考えられるように、大阪茶屋町エリア二階のマクドナルドで、ひたすらにMacBookのキーボードを叩いている、2019年、3月の、とある土曜日の‥。
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English Translated
99% of my life is living for myself. Perhaps the remaining 1% may be living for others. I take care of my time anyway. I know that I am full of so much in Jinsei. Apparently, it looks like that personality. Perhaps because I love myself because I love solitude. Though training of mindfulness has led to a certain degree of freedom from the question of an identity, it is a notice column for me to see the first thing on Twitter. While trying to say that there is no meaning in life, I am trying to write a sentence and tell it to the world. If you really think so, you only have to speak lonely alone. It is incomparably funny. But humans are like that. I can never live only within sociality. It is a very weak creature. Mindfulness is not related. Whether it is a meditator or not, it does not matter. It is not a picture sketch that connection with people is important. If sociality breaks, the degree of happiness significantly decreases. In personal view, despair comes to life. There is a sense that access to the world is closed indeed. Even though life is an illusion, this creatures thinks that such a gymnast is disliked. A creature who is most interested in myself. Strange creatures chanting living things, creatures, living things. A 35-year-old engineer who likes the Osaka Chaya-cho area where he likes to talk like a philosopher. It probably will have a lifetime with a probability of 99% and will eventually die. By the way 99% wrote to live for myself. Even though I say it myself, I think that it is kind of kind to people. I give my birthday gift lovingly. Sometimes I gave my family a generous massage chair of about 300,000 yen. I want to make it unconditional and gentle to a person. If garbage is falling down on the roadside, you may pick it up as a stuff. About once a month. However, it is not such a problem. It is not enough for 1% even if it gathers all of it. The protective shield of thinking is continuously working to protect his survival. I know well about that. It is a dream of a dream such as a philanthropist. It is very unlikely to be Mother Theresa. I've been living for the happiness of people for 35 years.
Chinese Translated
我生命的99％都是為自己而活。也許剩下的1％可能是為他人而活。無論如何，我照顧好自己的時間。我知道我在Jinsei充滿了這麼多。顯然，它看起來像個性。也許是因為我愛自己，因為我喜歡孤獨。儘管正念的訓練已經導致了一定程度的自由，但是我在Twitter上看到的第一件事就是通知專欄。雖然試圖說生命中沒有任何意義，但我正試著寫一個句子並告訴世界。如果你真的這麼認為，你只需要孤獨地說話。這是無比有趣的。但人類就是這樣。我永遠不會只在社交中生活。這是一個非常弱的生物。正念與此無關。無論是否是禪修者，都沒關係。與人交往並不重要。如果社交性破裂，幸福程度會顯著下降。在個人看來，絕望變為現實。有一種感覺，確實可以進入世界。即使生命是幻覺，這些生物也認為這樣的體操運動員不喜歡。對自己最感興趣的生物。奇怪的生物吟唱生物，生物，生物。他是一名35歲的工程師，喜歡大阪茶屋町，他喜歡像哲學家那樣說話。它可能會有99％的概率，並最終會死亡。順便說一下，99％的人寫信給我自己。雖然我自己說，但我認為這對人們來說是善良的。我親切地送給我生日禮物。有時我給家裡一把大約30萬日元的寬大按摩椅。我想讓它對一個人無條件和溫柔。如果垃圾在路邊掉下來，你可以把它拿起來作為東西。大概一個月一次。但是，這不是一個問題。即使它收集所有這些也不足1％。思想的保護盾不斷努力保護他的生存。我很清楚這一點。這是一個夢想的夢想，如慈善家。這不太可能是特蕾莎修女。 35年來，我一直為人民的幸福而生活。
Hindi Translated
मेरा 99% जीवन अपने लिए जी रहा है। शायद बाकी 1% दूसरों के लिए जी रहे होंगे। मैं वैसे भी अपने समय का ध्यान रखता हूं। मुझे पता है कि मैं जिंसी में बहुत भरा हुआ हूं। जाहिर है, यह उस व्यक्तित्व की तरह दिखता है। शायद इसलिए कि मैं खुद से प्यार करता हूं क्योंकि मुझे एकांत पसंद है। हालाँकि मनमौजीपन के प्रशिक्षण ने एक पहचान के सवाल से कुछ हद तक मुक्ति पा ली है, लेकिन ट्विटर पर पहली बात यह देखना मेरे लिए एक सूचना स्तंभ है। यह कहने की कोशिश करते हुए कि जीवन का कोई अर्थ नहीं है, मैं एक वाक्य लिखने और इसे दुनिया को बताने की कोशिश कर रहा हूं। यदि आप वास्तव में ऐसा सोचते हैं, तो आपको केवल अकेला ही बोलना होगा। यह अतुलनीय रूप से मजाकिया है। लेकिन इंसान ऐसे ही होते हैं। मैं केवल सामाजिकता के भीतर कभी नहीं रह सकता। यह बहुत कमजोर प्राणी है। माइंडफुलनेस संबंधित नहीं है। ध्यानी है या नहीं, इससे कोई फर्क नहीं पड़ता। यह एक तस्वीर स्केच नहीं है जो लोगों के साथ संबंध महत्वपूर्ण है। यदि सामाजिकता टूटती है, तो खुशी की डिग्री काफी कम हो जाती है। व्यक्तिगत दृष्टिकोण में, निराशा जीवन में आती है। एक समझ है कि दुनिया तक पहुंच वास्तव में बंद है। भले ही जीवन एक भ्रम है, लेकिन यह जीव सोचता है कि इस तरह के जिमनास्ट को नापसंद किया जाता है। एक ऐसा प्राणी जो खुद में सबसे ज्यादा दिलचस्पी रखता है। अजीव जप करने वाले जीव, प्राणी, जीवित चीजें। एक 35 वर्षीय इंजीनियर जो ओसाका चाए-चो क्षेत्र को पसंद करता है जहां वह दार्शनिक की तरह बात करना पसंद करता है। यह संभवतः 99% की संभावना के साथ एक जीवनकाल होगा और अंत में मर जाएगा। वैसे 99% ने अपने लिए जीना लिखा। हालांकि मैं इसे खुद कहता हूं, मुझे लगता है कि यह लोगों के लिए दयालु है। मैं अपने जन्मदिन का उपहार प्यार से देता हूं। कभी-कभी मैंने अपने परिवार को लगभग 300,000 येन की एक उदार मालिश कुर्सी दी। मैं इसे बिना शर्त और किसी व्यक्ति के लिए कोमल बनाना चाहता हूं। यदि कचरा सड़क किनारे गिर रहा है, तो आप इसे सामान के रूप में उठा सकते हैं। महीने में लगभग एक बार। हालाँकि, यह ऐसी कोई समस्या नहीं है। यह 1% के लिए पर्याप्त नहीं है, भले ही यह सभी को इकट्ठा करता है। सोच का सुरक्षात्मक कवच लगातार अपने अस्तित्व की रक्षा के लिए काम कर रहा है। मैं इसके बारे में अच्छी तरह से जानता हूं। यह एक परोपकारी व्यक्ति के रूप में एक सपने का सपना है। यह मदर थेरेसा होने की संभावना नहीं है। मैं 35 साल से लोगों की खुशी के लिए जी रहा हूं।
