「脳のネガティブなひとりごと」に気付いても別にポジティブにならなくても良い

気付くだけで良い。 そこから「ポジティブな言葉に変えよう」とか思うと、むしろ悪影響がある。

それをしていることに「気付く」だけで、止める効果がある。 なぜなら我々は、自分たちが思っていることの95%には自覚的でないからだ。

あとは「ネガティブ」か「ポジティブ」かを考えるとき、一般的な意味はどうでもよい。 「自分のコンディションをダウンさせる考え方」はすべて「ネガティブな考え方」だと思って良い。

逆もまたしかり。考え方や言葉の内容よりも「自分の肉体の反応」に注目すると、理解しやすい。