すき家で「ロカボ牛ビビン麺(温)」を食べてきた ( カロリー 423kcal / 糖質28.5g )

外は寒い。

この日はひどく体が疲労していた。家に帰って鍋を作る気力もないように思えた。

通りすがりに、この広告が目を引いた。

ロカボなのに麺? 全然低糖質じゃないじゃん」と笑って通り過ぎようと思ったら、麺も低糖質のものらしい。

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温かいものが食べたい。温まりたい。3分程悩んで店内に入った。

メニュー

牛部分麺は糖質量30gぐらい。ものすごく低くはないが、ぎりぎり許容量ぐらい。

カロリーはどこにも書いてない。400kcalぐらい?と予測した。

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成分表

当たっていた。

http://www.sukiya.jp/about/common/pdf/nutrition.pdf

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来た

さすが牛丼チェーンの提供は早い。

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うまい。2000円のステーキより美味い。チェーン店あなどれない。

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ほうれん草

健康的だ。

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追加のタレ

糖質量を増やしそうなので使わなかった。 味はわりと塩辛く、十分だった。

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ごちそうさまでした

また食べたいと思った。 チェーン店なのに心がほっこりした。

このメニュー、毎日食べていてもそれなりに健康を保てそうな気がする。

ブログは人生の実験場だ

最近、よくブログを書く。

そして日常とブログの関係性について、たまに考えている。

ブログは現実の記録だ

という考え方。

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むしろブログのために現実はある

という考え方。

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ブログと現実は相互作用する

という考え方。

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今のところ

僕は、最後の「ブログと現実は相互作用する」という考えがしっくりきている。

この世界には、影響を与え合わない事柄は存在しない。

現実の一部はブログに書くことが出来るし、ブログを書くことも現実の一部だ。

ブログで現実に影響を与えるパターン

  • 「あ、これブログに書こうかな」というテーマを日頃から、脳が探すようになる。
  • 「これをブログに書くなら、どういう風にまとめようか」と考えるプロセスが発生する。これが思考に影響を与える。
  • ブログを書かなければ、そのまま消えていったであろうテーマが、文章として表現される。
  • キーボードに文章を打ち込むことで、頭で考えただけでは出てこなかった「思考の分岐」が生まれる。
  • ブログを書く習慣自体が、日常の行動パターンの変化だ。

「ブログが人生を良くしてくれる」とか、自己啓発的なことを言いたいんわけじゃない。 だが、双方向で影響を与えあっているということを確認したいだけだ。

ブログと人生の関係

現実はカオス系だ。 「ブログを書く」という習慣ひとつを考えても、現実と影響を与えあっている。相互にリフレクト。

そして「変化が起きた現実」によって、さらに「ブログに書くテーマ」も必然的に変わり、またそれが現実に影響を与えることになる。

たとえどんなに小さな変化でも、変化は確実に起こっている。 「ブログを書く人生」と「ブログを書かない人生」では、かなり味わいが違ったものになるはずだ。

ブログを書くという行為は、自分の人生を利用した、いわば実験行為なのだ。

ただし、ブログに魂を奪われてはいけない

あくまでもブログは、人生(という名前のゲーム)を支えるツールであり、主体ではない。 主体は人生であり、ブログは客体だ。

これはあらゆるソーシャルメディアにも言える。

会話オウム返しのテクニックって

「ちゃんと話を聞いてた」ってことを示すためにあると思う。

相槌

  • 「へー」
  • 「そうそう」
  • 「はい」

こういうリアクションは、話を聞いてなくても出来る。 だから話し手は、相手が「本当に聞いている」のか「テキトーな相槌を打っているだけ」なのかが分からない。

オウム返し

  • 「へー、いちごにマスタードかけて食べるのが好きなんだ」
  • 「えっ、10階から3階に目薬を差したって?」
  • 「確かに、丘サーファーってどんな意味かわからないよね」

これがオウム返し。 内容的には相手が言ったことを、そのまま返す。

なんでこれでコミュニケーションが成立するんだろうか?

それは「オウム返し」というのは、少なくとも、話の内容を聞き取れていないと成立しないからだ。 逆に言うと「オウム返し」が出来るというのは、最低限「話の内容は伝わっている」という証明になる。

さらにレベルを高めると

話し手が伝えようとした意図をまとめたり、翻訳したりも出来るようになる。

ただし「話をまとめようとする」行為にも、表面的には同じように見えて、質の違いがある。

BAD

  • 「要するにさあ、君の話は」って偉そうに言うのは、だいたい理解を外してると思う。
    • 「お前の話、分かりづらいけど、もっと端的に言えよ」っていう感じ。
  • これは「自分の理解のフレーム」の中に「相手の意図」を無理やり入れようとする行為だ。
    • つまり「理解しよう」とはしていないし「理解のフレームを広げよう」ともしていない。
  • こんな対応をされたら、話し手は。さらに説明するのを諦めて「はい、そういう意味です」って返してしまうだろう。
  • 聞き手は、やっぱり自分の理解が正解だったと思い込んで、満足する。その後の人生でもディスコミュニケーションを続けていく。

GOOD

-「私が考えるに、あなたの意図は、こういう意味だと思うけど、合ってる?」というのが、キャッチアップ的なコミュニケーションだ。 - 自分は相手の話を理解できていないかもしれない、という立場に立つ。なので理解に務める。 - 理解が難しい事柄であれば、理解のフレームを広げようとする。(分からないことがあればよく考えたり、質問をする) - 自分の理解を、自己満足で終わらせず、相手に投げ返す。 - 投げ返したものは正解かもしれないし、不正解かもしれない。だけど相手のリアクション次第で、そのどちらかが分かる。 - 相手から返っていたリアクション次第で、自分の理解を補正する。 - こうやって「キャッチアップ的なコミュニケーション」をする人は、人生において、コミュニケーションの理解の精度を上げてゆく。

閑話休題

「ただの相槌」「オウム返し」

これは、どちらが良い? って問題ではない。

「ただの相槌」が嬉しい人もいるだろうし、 「オウム返し」的リアクションが嬉しい人もいるかもしれない。

だけど重要なのは「話がちゃんと伝わってるよ」っていう証拠だ。この伝わり方はどうでもいい。 これはコミュニケーションのかなり基本の部分だと思う。

(だけどこの基本を僕らは、ほとんどの場合はうまく出来ていないんじゃないだろうか)

別に

このテクニックを使ったからと言って、人と仲良く出来るわけじゃない。 というより、会話にテクニックは要らないと思う。

テクニック重視の会話は最悪だ。

  • 「あ、この人いま、オウム返しのテクニックを使ってるな」
  • 「この人、いきなり呼び捨てにしてきたけど、これも親密度を上げるテクニックだな」

とか分かってしまうと冷める。 たとえテクニックの名前自体は知らなくても、なんとなく「この人のコミュニケーション、変だな」っていうのは無意識レベルで伝わってきたりするだろう。

何故なら人同士のコミュニケーションというもの自体、ほぼ非言語レベルでおこなわれるものだから。

喫煙マークと禁煙マーク

これが二つ並んでると、直感と異なる。「え、逆じゃない?」って思う。

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現状

  • タバコを吸えるほうが緑
  • タバコを吸えないほうが赤

直感

  • 煙がない方が緑
  • 煙がある方が赤

もしくは

  • 空気がクリーンな方が緑
  • 空気がダーティーな方が赤

63席の大多数の席が

赤のNGで表現されているなんて。

「肉食BAR ガブリミート」で「ベイビーバックリブのBBQ」を食べてきた

店構え

気合の入った看板。

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店に入ると

店員さんが声もなく、ジェスチャーでカウンター席を示した。

このランチの時間帯、厨房の人が接客もしてるようだ。

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店内

以外に女性が多い。 メニューが肉メインとはいえ、オシャレなBARだけある。

ランチタイムだけど、わりと大きな音で音楽がかかってる。 落ち着ける場所ではないようだ。

(BARに落ち着きを求めてはいけない、とすぐに気付いた)

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椅子固っ

って思ったけどアメリカンなBARとはこういうものだ。正しい。

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こういう皿

ほしいんだよね。

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ヘルシー志向はお断り!

ちょっとだけ尖ってる。

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ランチメニュー

糖質制限中なのでライスは食べない。

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お酒

ぜんぶ名前に「ガブリ」ってついてる。たぶん気分だけだと思うけど。

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グランドメニュー

頼めるようだ。

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店員さんに注文

  • 「リブ3個お願いします」
  • 「はい?」
  • 「このバックリブ3ついただいても宜しいですか?」
  • 「いいっすよ」

「いいっすよ」って。 笑

来た

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どうやって食べる?

脂っこいソースに包まれている。 しかし、ナイフとフォークでは、とても太刀打ちできないことに気付いた。

やはりこれは、手だ。

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両手で食べたので、その間の写真は撮れなかった。

最近、自炊で美味しい肉を食べてるので、なかなか外食で肉が美味いと感じられなくなってきた。

だけどメニューに書いてあるとおり、骨の近くの部分には旨味を感じた。

食べ終わった

1本目より2本目の方が、リブを食べるコツを覚えて、綺麗に食べられた。 リブ力が上がった。

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今さらながらLINEのスタンプ候補機能が憎い

文字を入力すると

「あれ、こんなスタンプ持ってたっけ?」というのが出て来る。

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まるでお正月でもないのに、お年玉をもらった気分。

押してみると

持ってなかった! (オススメだった)

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そりゃ

買っちゃうよね。

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今までで一番

スタンプを買うスピードが速くなりそう。

シチュエーション

  • この機能が追加された時、邪魔だと感じて、速攻でオフにしていた。
  • スタンプの種類が増えて、ひとつを選ぶのにすごく時間がかかるようになって、またオンにしてみた。

かゆいところ

思った通りに候補が出てこない。 もっと「想像どおりに出てくる」感じがいい。

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(この飛び跳ねてるメロンが出てきてほしいけど、出てこない)

  • たぶんクリエイターのスタンプ設定みたいなものによると思うので、仕方ないかもしれないけれど。
  • もし設定があったとして、クリエイターズスタンプ作る人は、ちゃんと候補のテキストを設定してあげたほうが、使用回数が上がるんじゃないだろうか。(クリエイターズスタンプって、使用回数を解析できるって噂に聞いた)

ちなみに

このメロンは、クリエイターズ・スタンプの「フルーツブラザーズ」。(おすすめ)

フルーツブラザーズ 1 - クリエイターズスタンプ