エンジニアは単純作業がお嫌い
エンジニアは単純作業がお嫌い
単純作業をするぐらいなら死にたいとさえ思っている
単に自動化すれば良いという話ではない 自動化をおこなう過程がクリエイティブなものであれば問題ない
いつでも新しいことを学んでいたいかといえばそうでもない
たとえ新しい技術分野を学ばなくても、たとえば、同じことを新しいツールをつかってやるだけでも刺激になる
一時期、単純作業に対してエディタをsublimetextからvimに持ち帰ることでしのごうと思って、挑戦していた
結局は半年ほど経過して、vimの初歩ぐらいしか覚えなかったけれど、むしろコードを探して開くスピードが落ちてしまって、これはだめだと思ってもとに戻した
どうにかして単純作業の苦痛から逃れようとしている昨今
あまり大きな刺激は必要ないけれど、ちょっとしたハニーミルクラテのような甘みが欲しい
プログラムコードにコメントを書かざるを得ない時は、具体性と抽象性のレベルを考えて、コードリーディングで伝わりやすい、だけど腐りにくい表現を選ぶ。
プログラムコードにコメントを書かざるを得ない時は、具体性と抽象性のレベルを考えて、コードリーディングで伝わりやすい、だけど腐りにくい表現を選ぶ。
- コードにコメントを書かざるを得ない時、それがどれだけ腐りやすいかを考える。
- 抽象度と具象度のレベルを考える。抽象的なほど伝わりにくいが、具体的なほど腐りやすい。
- これならぎりぎり具体的に伝わりそうだし、実装変更によっても腐らなそうだな、という抽象度のコメントを選ぶ。
絵文字の表記ゆれがひどい。規格統一を求む。
絵文字の表記ゆれがひどい。規格統一を求む。
正式名は party popper らしい
https://emojipedia.org/objects/
Mac パレット
party popper でヒットする
Slack
tada
チャラーン!っていう効果音
Github
party まで入れると tada が出てくるが、 party popper は不可
Google IME
日本語なのでこれは良いとして
MacのCommand+Control+Dでの英和辞書がなにげに便利。三本指のタッチより使いやすい。
MacのCommand+Control+Dでの英和辞書がなにげに便利。三本指のタッチより使いやすい。
視覚過敏、聴覚過敏なのに、自分に合わないオープンオフィス環境で働いていたことに気づいたエンジニア。プログラミングで集中できる理想の席とは?
視覚過敏、聴覚過敏なのに、自分に合わないオープンオフィス環境で働いていたことに気づいたエンジニア。プログラミングで集中できる理想の席とは?
環境
- スタジオの真ん中の席、人の出入りが多い、ドアを開け締めする音が響く
- しかも廊下側の端っこ席、人が通るのがものすごく気になる
- ひとつ席を横にスライドするだけで、視野が開けて、危険が少なく感じられて、まったく気分ががうことがわかった
理想
- 角部屋的な席、ゴルゴ13的な感じで、背中を壁に囲まれている
- ちょっと暗くて、周りが静か、プログラミングに集中することができる
- だけど視界は広くて、周りを見渡し、危険を察知することができる
GO WILD
- 人間に過ごしやすい環境とは、原始時代を基準に、人間が危険をいちはやく察知できる環境である
やあ、そこのプログラマさん。なぜそんなにコードコメントを書かずに頑張ってるの?プログラムにコメントを書くことの是非は、固定概念に縛られたら負けだよ。
やあ、そこのプログラマさん。なぜそんなにコードコメントを書かずに頑張ってるの?プログラムにコメントを書くことの是非は、固定概念に縛られたら負けだよ。
- 自分で自分のプログラムが理解できないと思った瞬間に、分かりやすい日本語のコメントをつける
- コードですべてを表現できたら良いけれど、そうはいかない現実的問題が起こることはザラにある
- もっと泥臭くなって良い、リーダブルなコードを書くということ自体にコストがかかるので、最低コストでの伝達方法は、コードコメントだったりする
Ruby / Ruby on Rails でハッシュのキーを削除して、戻り値でも削除後のハッシュを得る。
Ruby / Ruby on Rails でハッシュのキーを削除して、戻り値でも削除後のハッシュを得る。
Ruby
{a: 1, b: 2, c: 3}.tap { |hash| hash.delete(:c) } => {:a=>1, :b=>2}
Rails
[2] pry(main)> {a: 1, b: 2, c: 3}.except(:c) => {:a=>1, :b=>2}