エンジニアは単純作業がお嫌い

エンジニアは単純作業がお嫌い

単純作業をするぐらいなら死にたいとさえ思っている

単に自動化すれば良いという話ではない 自動化をおこなう過程がクリエイティブなものであれば問題ない

いつでも新しいことを学んでいたいかといえばそうでもない

たとえ新しい技術分野を学ばなくても、たとえば、同じことを新しいツールをつかってやるだけでも刺激になる

一時期、単純作業に対してエディタをsublimetextからvimに持ち帰ることでしのごうと思って、挑戦していた

結局は半年ほど経過して、vimの初歩ぐらいしか覚えなかったけれど、むしろコードを探して開くスピードが落ちてしまって、これはだめだと思ってもとに戻した

どうにかして単純作業の苦痛から逃れようとしている昨今

あまり大きな刺激は必要ないけれど、ちょっとしたハニーミルクラテのような甘みが欲しい

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/525

プログラムコードにコメントを書かざるを得ない時は、具体性と抽象性のレベルを考えて、コードリーディングで伝わりやすい、だけど腐りにくい表現を選ぶ。

プログラムコードにコメントを書かざるを得ない時は、具体性と抽象性のレベルを考えて、コードリーディングで伝わりやすい、だけど腐りにくい表現を選ぶ。

  • コードにコメントを書かざるを得ない時、それがどれだけ腐りやすいかを考える。
  • 抽象度と具象度のレベルを考える。抽象的なほど伝わりにくいが、具体的なほど腐りやすい。
  • これならぎりぎり具体的に伝わりそうだし、実装変更によっても腐らなそうだな、という抽象度のコメントを選ぶ。

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/527

絵文字の表記ゆれがひどい。規格統一を求む。

絵文字の表記ゆれがひどい。規格統一を求む。

正式名は party popper らしい

https://emojipedia.org/objects/

image

UnicodeのEmojiの一覧 - Wikipedia

Mac パレット

party popper でヒットする

image

Slack

tada

チャラーン!っていう効果音

image

Github

party まで入れると tada が出てくるが、 party popper は不可

image

Google IME

日本語なのでこれは良いとして

image

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/528

視覚過敏、聴覚過敏なのに、自分に合わないオープンオフィス環境で働いていたことに気づいたエンジニア。プログラミングで集中できる理想の席とは?

視覚過敏、聴覚過敏なのに、自分に合わないオープンオフィス環境で働いていたことに気づいたエンジニア。プログラミングで集中できる理想の席とは?

環境

  • スタジオの真ん中の席、人の出入りが多い、ドアを開け締めする音が響く
  • しかも廊下側の端っこ席、人が通るのがものすごく気になる
  • ひとつ席を横にスライドするだけで、視野が開けて、危険が少なく感じられて、まったく気分ががうことがわかった

理想

  • 角部屋的な席、ゴルゴ13的な感じで、背中を壁に囲まれている
  • ちょっと暗くて、周りが静か、プログラミングに集中することができる
  • だけど視界は広くて、周りを見渡し、危険を察知することができる

GO WILD

  • 人間に過ごしやすい環境とは、原始時代を基準に、人間が危険をいちはやく察知できる環境である

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/532

やあ、そこのプログラマさん。なぜそんなにコードコメントを書かずに頑張ってるの?プログラムにコメントを書くことの是非は、固定概念に縛られたら負けだよ。

やあ、そこのプログラマさん。なぜそんなにコードコメントを書かずに頑張ってるの?プログラムにコメントを書くことの是非は、固定概念に縛られたら負けだよ。

  • 自分で自分のプログラムが理解できないと思った瞬間に、分かりやすい日本語のコメントをつける
  • コードですべてを表現できたら良いけれど、そうはいかない現実的問題が起こることはザラにある
  • もっと泥臭くなって良い、リーダブルなコードを書くということ自体にコストがかかるので、最低コストでの伝達方法は、コードコメントだったりする

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/529

Ruby / Ruby on Rails でハッシュのキーを削除して、戻り値でも削除後のハッシュを得る。

Ruby / Ruby on Rails でハッシュのキーを削除して、戻り値でも削除後のハッシュを得る。

Ruby

{a: 1, b: 2, c: 3}.tap { |hash| hash.delete(:c) }
=> {:a=>1, :b=>2}

Rails

[2] pry(main)> {a: 1, b: 2, c: 3}.except(:c)
=> {:a=>1, :b=>2}

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/523