Twitterでファンに作るにはリプライが最強説？ Twitterはソクラテスとかイエス・キリストやブッダのためのサービスなんじゃないだろうか。

ソクラテスやイエスやブッダ、彼らに共通するところは、ただひたすら人々と話し合ったと言うことだ。

自分の考えを世の中に広めるとかそういうレベルじゃなく、人々とリプライをやり取りすることで、人間に影響与えたのだ。

Twitterではリプライがとても重要ということが言われるけれど、とにかく人と話し合う事は、それ自体が楽しいことだ。

自分のファンを作るためにリプライをたくさんしても良いけれど、それよりも

Twitter自体が人と話し合うためのサービスなのだから、リプライにこそ本質があるのかもしれないぞむしろ。

もともとは、自分のステートをただ共有するためにつぶやくサービスだったTwitter。

それが10年以上経った今、脳の神経細胞同士がやりとりをするように、世界中で神経細胞をつなげるかのようなこのサービス。

最近のTwitterを見ているとまるで、やはり僕らがマイクロサービス的な、巨大な全体として、相互に連携をとりながら1つの大きな命のように動いているような感覚がするな。

Twitterの1番最初のサービスコンセプトとは裏腹に、僕らがTwitterを、単なるつぶやきとは真逆の方法で使うと言う事は、とても正しいことなのかもしれないぞ。