とあるエンジニアの問題意識 2019-02-14

意思決定の精度を上げるには。何度か読み返したが、まだ解釈しきれていない。何か奥深い知恵が隠されている気がする。僕自身が理解のレベルに達していない。新人教育の振り返りに合わせてチームにも共有する。吠えない犬の話が一番気になっている。#エンジニア

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もし今日が人生最後の日だったらと考える。でもどうして最後の仕事だったらとは考えないのか。今日失業したら毎日 #エンジニア

の勉強会に行く。毎日スターバックスでプログラミングをする。誰にもとらわれず自由だ。面接のある就職活動はしない。苦しいだけだ。最悪なときの理想を描く。悪くない。 https://t.co/pvmyDf3dJM http://twitter.com/YumaInaura/status/1095816875487850496

自己顕示欲の高い状態の人は、特徴の1つとして、難しい言葉を使う。言葉の圧縮ではなく、単に調整がない。相手の理解度は無視する。噛み砕くことがない。噛み砕けないのだ。粉砕経験がないから。本人はうまく騙せていると思っているが、周りにはうすうす伝わる。長期的な人間関係では特に。#エンジニア

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オブジェクト指向はなぜ必要か。ただひたすらに人間の脳と親和性の高いコーディングのため。僕らはプログラミングに向き合っているようであって常に自分たちの脳と向き合っている。プログラミングは人間行為だ。#エンジニア

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心から。今日も。仕事を遊園地にしたい努力。キラキラと輝くもの。本当に実になる勉強したい。エンジニアリングの刺激的な記事を読みたい。日々の業務に流されず斧を磨きたい。何がため。エンジニアとしてな人生を存分に楽しむため。仕事時間は1日の3分の1。この果実を捨てたくない。#エンジニア

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インプット学習とアウトプット学習。

インプット学習も時には、それなりに良い。脳の中の複雑な状態が、前者が良いと告ている。そんなタイミングがある。事実自分に何が起こっているかは分からない。

ゆっくりとマインドフルネスの呼吸法を保ちながら、Qiitaのページをめくるなど。

世の中には面白そうな記事がたくさんある。エンジニアリングの。

だけど表紙だけに騙されて、実は面白くないことがたくさんある。本を買うときと同じだ。

さっとページをめくって、今の自分が面白がれない内容だと分かれば、一瞬でページを閉じる。引き返す素早さを上げよう。

最短経路でたどり着きたいエンジニア。回り道が好きなエンジニア。

どちらもとても優秀なエンジニア。僕は身近に見たことがある。

前者は生産性が高く、後者は多様性を持つ。短期戦略か長期戦略家。スパンこそ違えど、どちらにしても結果的に、大きな知恵と知識を身につける。

ファイルパスの階層が深いと、エディタで目的のファイルを探す時に、なんとも戸惑う。

時にはディスプレイの前から逃げ出したくなることもある。見つからないコストは凶悪だ。僕はとくに弱い。

今このコストに自覚的になったが、なんとも対策しづらい部分はある。コードベースの歴史もあり。

未だにプライベート用のMacBookProにzshを入れていない。pecoも。エンジニアにあるまじき。

デフォルトで使えないもののコスト感の大きさ。.vimrcやら.zshrcやらをコピーしてくるだけで、死にたくなるだろう。甘んじて死にたい。

開発環境改善も、独自の生態系を作りすぎるとやばい。いつの間にか腐るし。

実感を説明することは難しい。僕は1日の出来事に対して自覚的でありたいが、業務中に日記でも書こうものなら、会社によっては鉄槌をくらうだろう。

頭の中が整理できる分だけ生産性が上がる気がするが証明手段がない。

とはいえ幸いにSlackでの分報は許容されている。あれは業務の一環だ。

注意力散漫。モンキーマインド。

ディープワークは果てしない道のりだ。Slackや自分の脳にどうしても注意力を砕かれる。随分とこの粉砕に対して敏感にはなった。ほんの薄い空気のような注意状態のスイッチング。よほど洞察力を磨かなければ、もともと鈍い自分には見づらい。

複雑化が嫌いだ。好きな人がいるんだろうか。

脳に優しくない。人間の脳が脆すぎる。メモリが揮発性すぎる。

人類ドメイン特化。猿的な頭のためのプログラミング。

なぜこんなに物を忘れるのか。誰も気付いていないだけだ。ワーキングメモリが少ない日はさらに苦しい。渋め。

心の底から自分の人生に対して自覚的でありたい。

エンジニアリングの最中の一秒一刻に対してマインドフルでありたい。その机から一瞬たりとも離れるのが嫌だ。息が吸えなくなるじゃないか。

昔、レビューばかりしていた頃、毎晩、レビューする悪夢を見ていた。

うなされていた。

プログラミングでも、やりすぎるとコードばかり書く夢を見るらしい。

夢の世界。

業務を進めるか、勉強を進めるか。業務で技術は身につくというが、環境による。

ただひたすら事務作業のようになってしまう状況だってある。

自分の知恵と工夫が必要だ。面白そうな仕事に飛びつくか、なんとか隙間を縫って技術的キャッチアップをするか。戦略もそれぞれ。

プログラムの動作確認。よくわからないブラックボックスの部分。

現状のコードのまま動かすか、一から積み上げるか。ふりだしに戻って、一番最初からやり直したいときもある。そうでないと理解が追いつかない。

だけど折衷案もある。完成されたものを、ピュアな状態に少しずつ崩す。粉砕。

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/591