人を疑う前に自分が間違っているという大前提の元にやれることはやり尽くして確実に自分が間違っているという決定的な証拠が見つからない場合にだけ相手に連絡するという自己コスト最大化戦略は身についているではないか心を決めよ。 2019-05-22 on Twitter

人を疑う前に自分が間違っているという大前提の元にやれることはやり尽くして確実に自分が間違っているという決定的な証拠が見つからない場合にだけ相手に連絡するという自己コスト最大化戦略は身についているではないか心を決めよ。

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仕事のほとんどのコストはコミュニケーション問題に尽きるのだから風通しの良いコミュニケーションの土台があることは切実に大事なのだけれど誰も最適解を知っているわけではない。

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人に連絡するかしまいか迷っている間に自分が間違っているもしくは理解不足である証拠探しを進めたら良いんだよね決して手を止めずに。

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連絡系統というのは例えば戦国時代であれば生死をかけるものであったのだから業務においても決して甘んじず命がかかっているかぐらいの覚悟で行うべしというのが正しい心がけなのかもしれない。

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コミュニケーションに齟齬が生じているときは齟齬が生じていますよということを伝えたり共有したりするのにさえそもそもコミュニケーションロスが発生している状況なのだから。

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コミュニケーションのコストを最小化するにはやはりレスポンス良く短期間で何度もやり取りできる環境が切実に必要でそれには惑星と惑星の間とかではなく現実世界の隣にいて喋れるというのがやはり最強だろうなあ。

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そもそもコミュニケーションの手段を改善するためのコミュニケーション手段やその順当な経路が心理的問題などによって阻まれている状態だってあるしむしろその場合がほとんど。

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例えば自分や人を信用しないというと聞こえは悪いが人間もテクノロジーもチームも案件も全てが不完全なものであるということを前提に開発を進める。

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本当に時間がないときには焦るべきだし本当は時間があるのに焦りだけを感じるときはその逆をすべきだ。

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圧倒的に理解しづらいことのキーを自分ではなく相手が握っている場合なんども質問すればそれはそれで莫大なコストになるし自分の理解不足だった場合に手痛い。

かと言って聞かないと本来は費やさなくても良いコストを費やし続ける。 *

巨大なコストの前で戸惑う自分も許容してゆく。

多分ためらうことも含めて脳が複雑な演算を行なって解決を図っている。 *

引用させていただいた方々

Original By

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/1965