とあるエンジニアの問題意識。 意外にコスト感の高い #Markdown の論理マークアップ。会社の理想は基礎的勉強に理解のあること。優秀なエンジニアの口癖も「あれ、今何しようとしてたっけ」。 #ポエム

とあるエンジニアの問題意識。 意外にコスト感の高い #Markdown の論理マークアップ。会社の理想は基礎的勉強に理解のあること。優秀なエンジニアの口癖も「あれ、今何しようとしてたっけ」。 #ポエム

  • Github ISsue や Qiitaなどに記事を書く時、Markdown でのマークアップに謎のコスト感を感じる。このコスト感はあまりに強大で、見出しをつけることさえ、本当にわずらわしく感じる。ほんのキー数個を叩くだけ、半角スペースを押すだけのことに、どうしても高いコスト感ある。なのでこうやって今は、箇条書きのリスト一個あたり、改行もせずに、つらつらと思うことを書き留めるスタイル。論理構成を最小化したい。それでトピックが大きくなっても、別の記事を作ろうとしたりしない。新規ポストこそ、他の世界にジャンプするかのような、莫大なコスト感がある。てきとうにScriptをかまして、Zapierとか経由して、見出し付、リスト化をしてくれるようにでもしようか。インプットのしやすさの問題と、アウトプットの見やすさの問題は、分離できるかもしれない。
  • 問題意識を感じて、それをメモ用のアプリケーションに記録しようと思っている最中に、全て忘れて、何を考えていたか分からなくなってしまう問題に対策したい。こう書くといかにも頭が悪そうに見えるが、こういった人間の脳の、メモリの揮発的な現象は、よく観察すると、いたるところで起きている。僕が見る限り、複数の優秀なエンジニアの口癖も「あれ、今何しようとしてたっけ」だったり。
  • エンジニアとして理想の労働環境について、いまいちど洗い直したい。たとえ夢物語だとしても、理想を。エネルギー管理への理解があること、昼寝ができること、自分が興味関心のある分野の、基礎的勉強をしても、決して怒られないこと。会社として本当にアウトプット推奨で、アウトプットが最大学習になるということに、理解があること。集中できる静かな環境があること。願わくは、DEEP WORK に紹介されているような、瞑想的集中エリアと、人と仕事ができるざわめきエリアが別れていて、交互に、自由に行き来ができること。

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/564