Twitterのリプライと引用リツイートの違いについて考えている。Twitterの。これはサインとして働く。リプライであれば、本人に直接訴えかけるもの。引用リツイートであれば、放置しても問題ないもの。Twitterのシステムがそれを踏襲する。

単純にユーザインターフェース的な違いは、サービス的な機能の違いは、実はフィルターに過ぎない。上っ面。その中に大いなる人間活動が秘められている。人間活動が乗っかるための、ユーザインターフェイスの違い。

実はTwitterなどのアプリケーションは、99.99%の人間生活のフィルターに過ぎないので、それを0.01%の機能によって、方向付けをするものだ。リプライと引用リツイートの違いは、Twitterをあまり使わない人から見ると取るに足らない違いかもしれないけど、僕らがそこに乗っかっているから、全然違う。

そこには人間同士の暗黙の約束事や、サインの送り愛と言うものが常に行われていて、その意味合いと言うものは、人間活動によって発信され、実は巨大な家の中で常にゆらめき、変動を続けている。

Twitterで引用リツイート、リプライみたいに使うスタイルの人もいる。これは本来のTwitterの狙いとは違うのかもしれないけど、引用リツイートだと、下のツイートが表示されて、自体がわかりやすくなる。だから、間違っているというか、そもそもこれが正しいかも。

逆に引用リツイートが、ちょっと遠くから目線のメッセージ、返信の必要のない独り言チックに使われる方が、Twitter本来の機能と言うよりは、リンゲン活動であるメッセージングにより近いのかもしれない。サインの送りあいだ。

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引用リツイートリプライみたいに使う人のサインも、メッセージ。サインとしては、リプライに似ている。これは、Twitterの機能が必ず1つのサインに結びついていない例だ。僕らは昨日サインのように使うけれど、必ずしもサインと機能が同一のものであるわけではない。

結論。Twitterのリプライと引用リツイートは、人間活動であるサインの送受信に使われている。小さな違いかもしれないが、大きな違い。そのサインを見て、僕らは自分自身の反応を決める。僕らはTwitterインターフェイスを使いながら、人間同士のサインを読みあっている。

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