人は変わる生き物か 変わらない生き物か
僕の考えとしては、人は常に変わり続けていると思う。 マイナーチェンジであろうと、メジャーチェンジであろうと。
ただ見かけが毎日同じ人だから、変わっていないように錯覚をするだけだ。
ところで
「人は変わらない」派の人は、当たり前だが、「人の本質は変わらない」という観点で世界を見る。
たとえば緑一色だったのが
半分は青に変わったとしよう
そこで、残った緑色の部分を「その人の本質」と呼ぶ
これって
ずるいんじゃない?
ただ「変わらず残った部分を、本質」と呼んで、逆に「変わった部分を、非本質」と呼んでいるだけじゃない?
って
半年に一度は頭のなかで仮想敵と戦っているので、ついにブログに書き記しておくことにした経緯だ。