人生で知らずに損していたものたち
Mak book
ノートPCって、どうも慣れなかった。
とても扱える気がしなかった。 よくみんな、ノートに順応できるなと思ってた。
だから外付けキーボードと外付けマウスをずっと使っていた。
だけど Mac Book を買ってから、自分が悪いんじゃなくて、今まで優れたタッチパッドと内臓キーボードに巡り会えていなかっただけなんだと分かった。 Apple のデバイス力は本当にすごい。さわっていて気持ち良い。堅牢な感じがする。 人体工学に基づいてるイメージ。ストレスフリー。 どんどんキーを打つのが楽しくなってくる。
Windows ノートは機種によって色々だけど、僕が前使っていた機種は、タッチパッドの感度が、ほんとうに。。。。ひどい。 15万円はしたメーカー機種なのに。キーボードの触り心地もしっくり来ない。
Mac Book を知らなくて人生損してた。
電気圧力鍋
これを買ってから、本当に自炊の習慣が身についた。ほぼ毎日自炊をしている。 健康的な定食屋に通うより、食費がずっと安く済むし、簡単だし、なおかつたくさんの栄養がとれる。
以前に自炊に挫折したのは「面倒臭さ」と「不味さ」が一番の理由だった。 カレーを作ったらひたすら毎日、カレーカレーカレー。 味に失敗したら、料理を作るのも嫌いになる。洗い物も大変だ。
電器圧力鍋は、手間なしで本当に美味しく出来る。 作り方は野菜と肉とだしを入れて、ボタンを押すだけ。 ただ煮るのと圧力で煮るのとでは、まったく出来上がりが違う。感動する。 もちろん定番の「豚の角煮」はいちどはやった。
洗い物が難しくなるようなものは作らない。 冷蔵庫に入れたりしたら不味くなるから、作り置きはしない。電子レンジも使わない。
これで毎日、あったかくて美味しい鍋や味噌汁を食べて、心から美味いと思って、ほっとできている。 (久しぶりに昔通っていた定食屋に行ったら、自炊と比べて、あまり美味しいと感じなくなっていたぐらいだ)
特に栄養的な面から言って、電気圧力鍋を知らずに人生損していた。
マッサージ器具
今はそうでもないのだけど、一時期は本当に肩がこって仕方なくて、ものすごく辛かった。
そんな時、ドクターエアーのマッサージ枕と出会って「この世の中で、こんなにも安く、救いを与えてくれるものがあったのか!!」と感動を覚えた。 1万円を出して、永久の癒やしと幸福を手に入れたような気がした。