糖質制限 / 断食の耐久記録を更新

といってもちゃんと計測したわけじゃないけれど。

糖質制限や断食を長時間していると、今までは長くても1日ぐらいで 「もう無理」ってタイミングがやって来てたのだけれど、それより耐久時間が長くなってきた気がする。

昨日の摂取カロリーは 850kcal で 炭水化物 50g。 今日はもう夜遅くなのに 300kcal と 炭水化物 10g。

1日はほぼ断食状態だ。

体に起こる現象は以下の通り。

  • 歩くのがめちゃくちゃ遅くなる。早く歩けなくなる。すべての動作が遅くなる。
  • 頭のあたりが、ジンジンとしびれてくる。( むしろ気持ち良かったりする )

文章にするとかなりヤバイ気がするが、人間は食べなくても30日は生きられるというし、まあきっと大丈夫だろう。。 「どこまでいけるか」っていうチャレンジみたいになっている。

以前は、早く動けなくなるのを「筋力低下のせいだろうか」「病気だろうか」と心配していたのだが、 今では炭水化物やカロリーの摂取量とほぼ連動していることが分かって、むしろこの状態を楽しんでいる。

前よりも記録を伸ばせそうだ。

しかし何のために伸ばすのか。。。それはケトン体ダイエットのため。 炭水化物よりも脂肪を燃やす体に生まれ変わるためだ。 (本当にそういうことが起こるのかどうかは知らないが、30代男性のウェストは絞りたい一心)

今日はこのまま摂取カロリー300kcalぐらいのままで終わるかどうかというところ。

ところでストイックな糖質制限をやったその後に、ちょっとだけ炭水化物を摂ると、すごく体の調子が良いような気がする。 「最低限の炭水化物量」は人のコンディションを最も上げるのではないだろうか。